酒とたばこと健康と

タバコは百害あって一利なし。

酒は百薬の長とかキチガイ水とも言われることがあります。
それでも私はタバコを吸い続けて半世紀を超えています。
その間タバコをやめた期間は一年程です。
きっかけは母親が亡くなった時に何を考えたのか1年間ほどやめていました。
最近では値上げの度にやめようと考えるのですがやめることはできません。
結局のところ病気(肺癌)にでもならない限りやめないのでしょう。

酒に関しても同じように365日酒を飲まずに一日が終わることはありません。
もう30年以上毎日のように飲み続けています。
そんな私が先日高熱(38,9度)を出し5日間も酒を抜くことになりました。
10年ぶりくらいの休肝日となったように思います。
この仕事を始めてからは二日酔いをするほど飲むことはなくなりました。
自宅で寝る前に焼酎を夏はサワーで冬は南高梅の蜂蜜入りを入れてお湯で割って飲むのが習慣です。
休日などに昼間から飲んだときは夜は休みます。
タバコは体調が悪いときでも渋い顔をしながら味気のないタバコを吸い続けています。

感染症以外の病気は体質遺伝によることが多いように思うのですが。
医師はあまり遺伝という言葉は使わないようです。
しかし医者にかかる時に家族の病気を聞かれることはよくあります。
同じような食生活や生活習慣で家族が同じような病気にかかりやすくなることもあるのでしょう。
そこで気を付けることは病気は早期発見早期治療となるのでしょう。

そのためにも毎年の健康診断はお勧めです。
病気が見つからないで健康状態ならそれに越したことはありません。
自分で出来る事は小便や大便や痰が出るときはその色や血液が混じってはいないかなどを観察したり血圧は時々計ってみることなどを勧めます。

私としては酒もタバコも依存症と考えていますが病気だとは思いたくありません。
何より健康で毎日良い治療が出来る事を心がけています。
年を重ねるごとに病気にもかかりやすくなります。
それだからこそ家族が健康で笑顔の絶えない毎日が送れることは素晴らしいことです。

今日も取り留めのないつぶやきでした。

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